OPEN  am 9:00 - pm 5:00
シルクのことならすべて解る
あの頃あの時代、ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244
   
アクセスカウンター

日本最大級シルクショップ丹後ちりめん歴史館
現在 丹後ちりめん歴史館は年中無休で営業中です。

抱っこしてならワンちゃん入館できます。
駐車場でドックランできます。
 

看板猫のダイフクちゃんが館内を巡回しています♪

  

なぜ丹後ちりめん歴史館に猫がいるかというと、、、



京丹後市峰山町のこんぴら神社には、狛犬ではなく狛猫がご鎮座しています。
養蚕の大敵は「ネズミ」です。ネズミは、マユや蚕などを食い荒らし、農家に大損害をもたらします。
そこで、ネコの登場!!!です。ネコは、蚕が飼われている部屋にいて、ネズミを追いやります。ネコは、養蚕になくてはならない大切な存在でした。
そして、今もこの丹後峰山の地で「機織養蚕の守護神」にお仕えしているのです。

なので、丹後ちりめん歴史館にも可愛いらしいニャンコが与謝野産の繭玉を守る為に館内を巡回しています。 名前は大福ちゃんです。
猫好きな方は見に来てください。#丹後ちりめん創業300年 #こまねこまつり
日本の国内で織られ、かつ、国内で染め加工された和装の反物など日本の伝統文化を担う国産絹製品に対する消費者の認識を深めていただくための「日本の絹」マークが制定されました。また、丹後で織られ組合の精練加工された白生地反物にはこの信頼のブランドマークが押捺されていますのでご確認ください。 丹後織元 今井織物株式会社
W e l c o m e   T A N G O   S i l k   W o r l d

無料公開シルク工場の 丹後ちりめん歴史館です。
明治30年創業の日本遺産です。

丹後は雨降りの確立が高いので、観光コースに組み入れておきたい
無料公開の大規模シルク工場です。

館内には、女性に大人気の日本最大規模 OUTLET シルクショップがございます。!!
シルク反物を織る織機が実際に稼働していて、ガチャガチャと懐かしい機音が体感できます。
世界から注目されている美しい丹後シルク製品が購入できます。
ぜひ一度、お立ち寄りください。
丹後ちりめん歴史館の設立趣旨と概要について....PDF  


手織り de コースター & ちりめん de 指人形 (要予約)
.
.手織り体験は1200円.



Top New,s 「丹後ちりめん」の誕生  ・・・・・ 京都には古本屋さんが多い・・中略・・ガラスケースの中に「獅子崎村(しいざきむら)」という古文書があった・・中略・・

丹後ちりめん歴史館の日本遺産認定となった木造構造(Shop Floor)は、
下記の3Dマップをクリックすると立体的に見ることができます。
(MATTERPORT.com提供) English site




敷地面積 6,600㎡  売り場面積 1,200㎡

The large-scale silk factory associated with the "Tomioka silk manufacture place" used as world heritage registration. the foppish company museum which remade the silk textile factory group.
The industrial heritage which could leave the next generation and supported the cultural assets and Japan in Tango.

明治30年創業 の 無料公開シルク工場 日本遺産構成施設 丹後ちりめん歴史館
OPEN  am 9:00 - pm 5:00

シルクのことならすべて解る
あの頃あの時代、ノスタルジックな絹の空間

Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244

   
info@mayuko.co.jp

所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)
日本三景天橋立から15分【丹後半島観光施設】丹後ちりめん歴史館/THE SILK FACTORY EXPOSITIONS AND THE HISTORY MUSEUM OF SILK   デジタル染色公開工場の丹後ちりめん歴史館/THE SILK FACTORY EXPOSITIONS AND THE HISTORY MUSEUM OF SILK
次世代に残せ丹後の文化財・日本を支えた産業遺産
明治政府発令の国是(こくぜ)により、明治5年(1872)群馬県富岡の地に日本で最初の官営模範器械製糸工場「富岡製糸場」が創建された。 明治29年には京都府においても国是に基づき、何鹿(いかるが)郡綾部町発展のために「郡是製糸株式会社」現在のグンゼ株式会社が興され、これを中心に据えて養蚕の奨励が進み、明治36年に付加価値の高いシルク製品を生産する目的で大規模織物会社が興された。 これが現在の丹後ちりめん歴史館である。 当時は北イタリア、ミラノ周辺の染色工場へ品質の良いシルク白生地を輸出し、明治、大正、昭和初期にかけて日本の外貨獲得に貢献したシルク工場です。 あの頃あの時代、懐かしくてノスタルジックな絹の空間を体感できます。

By the national policy of the Meiji government official announcement, the first government management model instrument silk mill "Tomioka silk manufacture place" was built on the background of Tomioka-shi, Gumma in Japan in Meiji 5 (1872). The large-scale textiles company was revived in Meiji 29 in order to produce the high silk textiles of added value by a national policy also in Kyoto. This is the present Tango silk crape history hall. It is the silk factory which exported quality silk white cloth to the dye works around north Italy and Milan those days, applied in early stages of Meiji, Taisho, and Showa, and contributed to acquisition of foreign currency of Japan.

phone 0772-43-0469 Open am 9:00 - pm 17:00

丹後シルク織元三代目 今井織物株式会社 無料公開シルク工場 丹後ちりめん歴史館は見学の予約不要です
シルク専門店を併設した丹後シルクの製造工場。デジタル染色加工やスカーフ縫製もお手頃価格で製造直販。
絹製品1000種以上展示。帯ハギレ・ちりめん生地切売も充実している日本最大級シルクショップ。シルク通販及び電話注文も可。


Tango-chirimen Rekishikan & 通信販売
日本最大級シルクショップ丹後ちりめん歴史館
運営会社概要



国産シルクスカーフのOUTLETセール 大好評開催中!!



稀少な正絹の帯ハギレ OUTLETセール 大好評開催中!!





手織りのバッグとKUSUKAネクタイの展示販売会を開催しています!!!!



OPEN  am 9:00 - pm 5:00

Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244

   
info@mayuko.co.jp


8月9日(水)読売テレビ・街かど☆トレジャー 京都・与謝野編で紹介された「シルク手織り体験」予約できます
シルクの手織り体験1200円.

京都市内から約90分、天橋立付近に私たちのシルク工場 丹後ちりめん歴史館 がございます。 
丹後は雨降りの確立が高いので観光コースに組み入れておきたい無料公開の大規模シルク工場。
館内には女性のお客様に大好評!!! 日本最大級のシルク直売所が年中無休でオープンしています。

大正時代から昭和初期の日本経済を支えた歴史的産業遺産の絹織物工場です。一般無料公開中です。

関西企業ミュージアム・資料館83選 【丹後の体験型観光施設、天橋立から20分】
昭和ノルタルジックなシルク織物工場群をリメイクした素敵な企業博物館です。
シルクスカーフ生地を織る織機が実際に稼働していて、ガチャガチャと懐かしい機音が体感できる。


丹後ちりめん歴史館
関西ではテレビでよく紹介される人気の観光&ショッピングスポット。 世界遺産登録となった「富岡製糸場」ゆかりの大規模シルク工場。昭和ノルタルジックなシルク織物工場群をリメイクしたオシャレな企業博物館。 江戸時代中期から伝承されてきた絹織物の織工程や希少な資料が見学できます。丹後の天候は雨降りの確立が高いので、北近畿の観光コースには組み入れておきたい無料公開の大規模シルク工場。
シルクスカーフ生地を織る織機が実際に稼働していて、ガチャガチャと懐かしい機音が体感できます。丹後のシルク生地を使った様々なスカーフ製品や、絹生地・はぎれなども格安販売している「日本最大級のシルク製品の直売所」でもある。
phone:0772-43-0469
入館無料・年中無休 am10:00-pm4:00
所属団体:丹後織物工業組合,,運営会社概要
個人見学は予約不要
入館無料・年中無休です

旅行企画会社様
ツアーエージェント様
団体旅行R対応施設
送客コミッション担当
館長の今井浩助です。
Profile 館内動画紹介
事前予約の団体様には無料で
丹後織元さん「語り部」説明が付きます。
団体バスの見学予約申し込みは
メール
info@mayuko.co.jp
Phone 0772-43-0469
 Fax 0772-43-2244


シルク糸代 900円のみで
楽しい手織り体験できます♪
丹後ちりめん歴史館のライブカメラ
丹後ちりめん歴史館のTV放送
工場内
織機

丹後は広いので自家用車での周遊観光が便利です。JRご利用の場合は「天橋立駅」からのレンタカー利用がお得ですよ。
ナビ入力の電話番号⇒

ナビ入力の住所番地⇒
Car navigation Phone 0772-43-0469
input Address〒629-2314 京都府与謝郡与謝野町岩屋313
P10台.P30
関西テレビ円広志「よーいどん」の放送で、
日本旅行カリスマ添乗員の平田進也さん
おすすめ観光施設として紹介されました!!
丹後ちりめん歴史館ぜひお越しください。
 女性のお客様からの評価
 Female evaluation is very good.
安い・楽しい・懐かしい
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丹後ちりめん歴史館の設立趣旨と概要について....PDF 
 
館内のシルクショップです希少なシルク生地や抗ウイルス加工生地など切売り直売しています



丹後ちりめん歴史館で展示している商品は、すべて楽天でも購入できます。
遠方のお客様はぜひご利用ください。3980円以上のお買上より送料・代引き料無料です。
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お客様用トイレには暖か便座の
ウオッシュレットを完備しました

生地切売の一覧




イメージ図拡大
丹後ちりめん歴史館3Dマップ










館内ライブハウス演奏会日程

丹後ちりめん歴史館

通信販売いたします

通販部の今井ユウジと浜田ユミです。

ここは日本最大級のシルクショップ。
遠くて無理!! と、いうことでしたら
宅配便で即日出荷いたします。


15時までなら

無料でラッピングいたします。

お奨めの人気シルク
パジャマ ショーツ レディースふんどし トランクス シルク抗菌ソックス シルク保湿ローション ダイエット・シルクパウダー 美白のシルクパフ  生成り白スカーフ シルク腹巻
10000円以上のお買上げで
素敵なプレゼント進呈


素敵な景品をプレゼント中

10000円以上お買い上げで2品












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シルク衣類の洗濯方法について
シルクが身体に良い5つの理由

初めてさま送料無料クーポン
食べる絹・シルクパウダー
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人気沸騰しています!!美容と健康に京都国産の食べるシルクを推薦いたします。

シルクに秘められた
驚きの美容・健康パワー!!
京都シルク産地の国産アミノ酸粉末
シルクに秘められた驚きの美容・健康パワー!!京都シルク産地の国産アミノ酸粉末購入ページ

そのまま飲む又は、
料理やおやつに加工する。

プレーンヨーグルトに
混ぜると美味しい美容食が完成。

【数量限定】アウトレット商品

正絹反物セール品
切売りします♪
お洒落なシルクのネックガードを追加掲載しました。
ネックウォーマ・ネックガード

乾燥肌解消シルク手袋特集
カサカサ肌解消♪シルク手袋

丹後ちりめん白生地の特選AB反

丹後ちりめん白生地AB反


シルクの白スカーフ
絹糸縫製なので草木染め可能

京都西陣織り日本製ネクタイ



正絹の帯地ハギレ
特集
スカーフにも使えるシルクおびあげ

スカーフセール
Outlet

シルクの健康ショーツ

一覧
売れ行きランキング!
1,熟睡できるシルクのパジャマ
2,食べる絹シルクパウダー
3,きぬもよふセリシン化粧品
4,国産スカーフのセール品
5,草木染できる白スカーフ648円~

6,シルクの腹巻き
7,シルクの国産ババシャツ
8,洗顔パフ・美容浴用タオル
9,還暦祝いの赤褌(ふんどし)
10,シルクのネックガード首巻き

11,ちりめん絹生地ハギレ540円~
12,デザインショーツ・インナー
13,丹後ちりめん白生地,染め反物
14,シルク靴下・5本指靴下、手袋
15,スパッツ・タイツ

16,西陣織特選シルクネクタイ
17,友禅染ふろしき・袱紗
シルク生地に加工いたします
デジタル染めスカーフ作成
スカーフ用三巻き縫製加工

丹後ちりめん白生地の
精練・染色・撥水・紋入れ加工
黄ばんだ白生地反物の再精練
白生地の無地染加工

手縫いの着物お仕立て

手織り体験ができます


意匠図案図書の閲覧について

実店舗へのアクセスについて
品名などkey word から探す


(例)白生地.難物.草木染.美容
シルクセリシン化粧品
ポイント5倍進呈中


シルクは美肌の救世主!!
シルクセリシン化粧品の一覧
シルクパフ・シルクタオル

シルクスカーフOUTLET

わけありアウトレット処分品
国産スカーフ訳あり品


丹後シルクお取り寄せスカーフ

日本の色、手ぼかし染めスカーフ


丹後シルク無地染ロングスカーフ


ポケットチーフ(ギフト箱入り)

草木染めもできる白スカーフ


草木染用のシルク白生地
【草木染用】白スカーフ
スカーフ用白生地の切り売り
染め上げ生地の切り売り
シルク衣類の専用洗剤

京都西陣織り日本製ネクタイ



熟睡できるシルクのパジャマ

特選上質シルクパジャマ
母の日、父の日
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価格品質ともに
自信を持って
お勧めします。

シルクの健康ババシャツ

シルクの国産肌着こだわりの品
シルク100%の国産ババシャツ

シルクふんどし・下着


おやすみ下着パンドルショーツ

スパッツ・レギンスとタイツ
キャミソール・タンクトップ・半袖・7分袖
シルクインナー、肌着
還暦御祝シルク赤ふんどし


Silk Under Wear
男性用向けのギフトCollection
還暦御祝のギフト

楽天ランキング1位
京都府、丹後ちりめんシルク製品
織元が自信を持って推薦します。
「還暦御祝」シルク赤ふんどし
シルクのトランクス

国産シルク腹巻き
国産シルク腹巻きMシングルで1980円
国産キャミソール型のお洒落なシルク腹巻き

シルク健康腹巻き一覧

シルクのネックガード
お洒落なシルクのネックガードを追加掲載しました。
おやすみネックウォーマ

くつした・手袋


シルクの健康靴下と手袋
シルク靴下 全商品一覧
おやすみ用の厚手ソックス
裏地がシルクの厚手二重靴下
シルクの5本指靴下
日焼け予防のシルク手袋

スパッツ・レギンス
シルクのサポートストッキング
レッグウォーマー

レッグウォーマーと
ひじ、ひざサポーター

ちりめん風呂敷・ふくさ

シルクの贈り物
金封入れ袱紗、台付きふくさ

丹後ちりめんの正絹風呂敷

大判の木綿風呂敷90cm×90cm
西陣織・正絹特選ネクタイ
手芸用ちりめん生地ハギレ

手芸用のちりめんハギレ


手芸用友禅はぎれの切り売り


お洒落な正絹名古屋帯セール品


男物のお洒落な巾着袋


乾燥を防ぐアコギターのシルク袋

手作り和小物

和小物・巾着・人形
幌布の手提げと男物巾着など
丹後ちりめんの干支人形

ねこ好き~♪縁起物特集
京都のデコ電・金蒔絵シール
幌布の丈夫なお洒落BAG
丹後の消臭竹炭・ふくろう



PCグラフィックデザインや
デジカメ写真を
シルクスカーフに~♪
デジタル染色サービス
生地製織・染色・縫製加工など職人歴36年、今年で59歳となりました。
京都・丹後ちりめん織元三代目の今井英之と申します。
父より絹織りの伝承技術を習得し、毎日一生懸命丁寧にシルク生地を織り上げています。
ここ「丹後ちりめん歴史館」では実際にシルク生地の機織りをしながらスカーフを製造しています。
ご来館のお客様にはシルクについて語り部説明もしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
※2014年1月、染織文献図書室も無料OPENしました。
女性に大人気♪、丹後半島観光にお薦めの公開工場。日本一のシルク直売所を併設。


年中無休 ・ 入館無料 開館時間am9:00~pm5:00
シルクのことならすべて解る
ついに実現。3百年伝承の織工程が見学・体験できます。
あの頃あの時代、 ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244
お問い合わせメールはこちらinfo@mayuko.co.jp
所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)

わくわくドギドキ! 丹後のガチャマン感動体験
昭和40年代、ちりめん織機をガチャッと動かせば万単位に儲かったので「ガチャマン景気」と呼ばれました。

P.10
P.30
ツアーエージェント様歓迎
駐車場完備R 対応施設
平成22年6月掲載の教育旅行誌記事紹介.平成22年4月掲載の新聞記事紹介 丹後シルク産地の隆盛と衰退の歴史 野井重正氏のリフォームデザインにより、東京ビッグサイトで開催された建築リフォーム・リニューアル&設計アイデアコンテストにて全国第2位を受賞しました。丹後ちりめん歴史館のTV放送
工場ライブカメラ
デジタル染色・・MAYUKO絹工房では、グラフィクデザイナーにシルク製品の染めもの支援を行っています
デジタル染色
【時刻表】
最寄の駅は
京都丹後鉄道
「与謝野駅」
4人までなら
送迎します。
photo of The Silk Factory




昭和天皇御用達の縮緬工場を一般公開しています
建築リフォームコンテスト全国2位の公開工場です
天橋立~城崎温泉へご旅行の際にはお立ち寄り下さい

昭和26年の昭和天皇陛下御行幸、工場見学でお迎えした時の御写真。ご説明申し上げているのは、先々代の坂根社長。
丹後の絹織物文化のルーツとなった貴重な文献(帝國博物館発行の紋様集)や織物生地資料を無料公開しています。


昭和34年4月12日 皇太子御結婚宮中内宴の御写真です。智子妃殿下御着用の振袖紋付は、この縮緬工場で織り上げた御結納の白生地「駒明美縮緬」を染め上げたものです。御成婚記念誌で紹介され丹後にちりめんの注文が殺到しました。当時高卒の役場初任給が15000円の頃、白生地1反10000円の品を年間1千万反織り上げ、この状況は昭和48年のオイルショックまで続きました。ガチャマン景気と呼ばれた時代です。

April 12, Showa 34 In the case of the party in the Crown Prince marriage Imperial Court, it is the Emperor family's commemorative photo. The long-sleeved kimono crested kimono for Princess Michiko of a photograph finishes dyeing the white cloth silk of the ceremonial exchanging of betrothal gifts which is at this factory and was finished weaving.
昭和34年4月12日 皇太子御結婚宮中内宴の際
天皇御一家の記念写真

此の写真 美智子妃殿下御着用の振袖紋付は、
丹後ちりめん歴史館(当時の大啓産業株式会社)で織り上げた
御結納の白生地「駒明美縮緬」を染め上げたものです

御成婚記念誌で紹介され丹後にちりめんの注文が殺到しました。
この状況は昭和48年のオイルショックまで続き、丹後は日本一のシルク生産地となりました。
昭和40年時代、高卒の役場初任給が15000円の頃に白生地1反10000円の品を年間1千万反織り上げました。
ガチャッと織れば万儲かったので、ガチャマン景気と呼ばれた時代です。

丹後ちりめんの歴史と施設概要(テキスト)....PDF
手機体験の内容はここをクリックしてください。.

建築設計リニューアル&コンバージョン
設計アイデァコンテストで全国第2位優秀賞を受賞しました。

リフォーム前

現在の丹後ちりめん歴史館
2004年(平成16年)
6月23日(水)~25日(金)
東京ビッグサイトで開催された
建築リフォーム・リニューアル&
設計アイデアコンテストにて、
全国第2位優秀賞
を受賞しました。
建築デザイナー:野井茂正氏(最下段にプロフィール)
丹後ちりめん歴史館について

八丁撚糸機
伝統産業が
流通構造
不況業種と
なった理由・・


平成12年の春
「丹織技術研究会」
当時の織り元3名が
丹後織物の未来を
描き公開工場を計画。
 ↓↓↓↓

15年前のお話です
........ 丹後ちりめんの歴史と施設概要(テキスト)....PDF
パンフレット表
ダウンロード用パンフ

地図
ロードマップ
年中無休 ・ 入館無料  開館時間am9:00~pm5:00
シルクのことならすべて解る
ついに実現。3百年伝承の織工程が見学・体験できます。
あの頃あの時代、 ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244
お問い合わせinfo@mayuko.co.jp  運営会社概要


イメージ図拡大
丹後ちりめん歴史館3Dマップ
次世代に残せ丹後の文化財
これぞ日本の繊維輸出を支えた産業遺産

昭和十年当時の風情を残した玄関周辺。
奥には日本の産業遺産として希少なノコギリ型三角屋根の工場群が続く。次世代に伝えたい丹後の文化財・日本を支えた産業遺産です。

 明治30年代、国是(国の為になる仕事をせよという政令)に従い農家にお蚕様の飼育を奨励して、繭玉から生糸を作ったのが郡是(現在のグンゼ)。その生糸を用いて、シルク婦人服やスカーフなどのシルク白生地を織り上げて、北イタリア・ミラノ周辺の染色工場に輸出をし外貨を稼いでいたのがこの会社です。
 当時の工場は、昭和2年の丹後大震災の地震により倒壊し、昭和10年この工場が新しく建て直されました。


ノコギリ型三角屋根の織物工場とは・・

直射日光を遮断して、西窓からだけの柔らかで安定した自然光の間接光線を取り入れることにより、手に影ができない利点があります。3,700本もの経糸の動きを肉眼で確認しながら仕事ができる工夫が為されています。この三角屋根によって繊細な絹織物を織り上げる技術が育ちました。

「丹後ちりめん歴史館」では江戸時代中期から300年に渡り、伝承され守り継がれた絹織物の生産工程が見学できます。所在地は、与謝野町内にある老舗の織物会社跡地。(約14,000平方メートル)1903年に創業を開始し、昭和34年の天皇陛下ご成婚に際、同社が製織した着物を結納の品他にお使いになるなど、業界でも名門として知られていましたが、繊維業界の流通構造不況により廃業、工場跡地の活用が注目されていましたが、「ちりめんのルーツともいえる丹後の顔だった工場を残して欲しい」という地元の声に押されて施設を取得。古民家再生等で著名な建築設計家の野井茂正氏に建築リフォームをお願いし昭和初期に建設された歴史的産業遺産の縮緬工場を再開。全国建築設計リフォームコンテストでは第2位を受賞し、さらに関西企業ミュージアムとして認定を受け一般の方にも無料公開しています。

無料公開企業ミュージアム 丹後ちりめん歴史館 総工費 1億2千万円 
 代表取締役 今井英之
京都新聞の記事
京都新聞掲載の記事
所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)
北近畿へお越しの際にはぜひお立ち寄りください 入館は無料です ツアーエージェント様R対応施設

織りから染までの一貫生産が見学できます(染めているスカーフの一例)
染色作品
年代別展示物
年代別展示物
現在と昔の資料を公開しています。作業工程写真集
現在と昭和4年~28年の
作業工程の比較写真掲載

昭和35年組合カレーダー
昭和35年~組合カレーダー

館内の概要
丹後ちりめん一貫生産工場
シルク手織り体験予約制で一人700円30分
絹織物の歴史と文化の所蔵品展
丹後染め織り作品展
あの頃あの時代写真展
デジタル式のシルク染色受付け楽天
ハイパーシルク製品のPR展示
セリシン化粧品のPR展示
美術大学生向け染め織り講習無料指導


丹後ちりめんの歴史と施設概要(テキスト)....PDF
生産設備の概要と能力
歴史館を開設した理由と経緯について
縮緬工場
縮緬工場
縮緬織り機
縮緬織り機
デジタル染色機
デジタル染色機
染め織りの文献図書
希少な染め織りの文献図書
..手機体験の内容はここをクリックしてください。

丹後ちりめん歴史館の設立趣旨と概要について....PDF  
丹後ちりめん歴史館公開のテーマ
崩壊の危機に直面している伝統的地場産業を如何にして再生させるか。
「職人の芸術」ともいえる陶芸品や着物など、日本には後世に残すべき大切な文化が各地に伝承されている。
しかしながら、売り方は複雑で庶民には縁遠い流通事情がある。日本の伝統産業の流通は時代劇に例えると分かりやすい。
昔は日常的必需品であったのだが、職人が減り希少になるにしたがって職人が芸術家に祭り上げられた。
しかしながら、産地や職人の立場は弱く、現代版「士農工商」の図式がピッタリと当てはまる。

登場人物は、お客様が神様で、小売り店が殿様で、
問屋がお代官様で、商品企画会社が越後屋で、
染め職人が長屋住まいの八っぁんで、縮緬問屋が村の庄屋
わたしたちの「丹後ちりめん機屋」は小作人です。です。

多くの人の手を渡るのでシルク反物は高くなりすぎて売れなくなったのです。


これらの理由から流通の壁を乗り越えて直接皆様に「絹織物の優れた品質と技術」を紹介し、
新しい丹後シルク産地の姿をここ「丹後ちりめん歴史館」で紹介することになりました。

現在丹後織物産地では、長引く流通構造不況の打開策として完成品づくりの為の技術開発を進めています。
今回整備した「丹後ちりめん歴史館」は、いままでの縮緬工場の機能に最先端のデジタル染色の設備を加え、
京都府の和装業界では初めて創業する、イタリア・ミラノ形態を取り入れた
織りから染までの一貫生産型絹織物ファクトリーです。


「丹後ちりめん歴史館」は、より良く、より安くシルク製品を紹介しています。
世界に誇れる丹後織物の最新織物加工技術をアウトレット形式でPR販売しています。
新しい丹後織物の技術開発を進めることを目的とし、丹後総合産地化の早期実現を掲げています。

京都府織物・機械金属振興センターによる長年の研究指導によりハイパーシルク加工が完成。 
現在、丹後織物工業組合中央加工場にて丹後で織られた生地に加工を開始しています。
濡れても縮ます、シワになりにくく、洗濯機で丸洗いでき、ブラウスならアイロンをかけなくても着られるほど。
丹後独自のちりめん風シボのあるシルクでも縮まないという画期的な加工です。
従来の織り技術だけでは不可能とされていたインテリア分野や洋装衣料製造が可能となり
私たちの地場産業丹後織物業界にとっては、将来への夢が広がる革新的加工技術です。
しかしなから、この加工を施した生地をそのまま現在の室町白生地問屋へ提案しても、
海外から安価な繊維製品の大量流入により、その価格差で「良いことは分かるが相場で販売する白生地は
加工したことによる付加価値の評価が出来ない」という問屋が大半であります。
それは消費者に提案するまでの流通構造が複雑な上に、京都市内の染色作業が零細分業化で一貫生産していない為に
白生地の良し悪しが小売店まで伝達できないことが原因と言われています。

私が34歳だったころに京都府で京都府染色工芸課企画による第1回インターナショナル・テキスタイルフェアが開催。
白生地機屋は色彩の美しい染色デザインの世界に魅了されました。

当時の宮津青年会議所理事長(現在の丹後織物工業組合理事長 坂根徹氏)によりイタリアの風光明媚なリゾート地コモのような
織りと染色デザインの里を丹後に作り上げようという
「着物の里構想」が提言されて、私たち丹後織物若手従事者は、この多用途染色技術に産地存続の夢をかけ、
京都府織物・機械金属振興センターを中心としてデザイン力の強化事業につとめてきたところです。

ハイパーシルクを使ったデジタル染色のニーズも無限にあると確信しました。

昨今の急速なIT機器の発達により、京都国際会館においてJAGDA
(日本グラフィックデザイナー協会)との合同による「タンゴでアロハ展」を開催。
これは、日本各地の著名なデザイナー50名の方にデジタル化されたデザインデータを頂き、
それを丹後の絹にダイレクト染色しシルクのアロハシャツを仕上げて展示会を開いたものです。
全国の織物産地でも例の無い初めて催事で、参加のデザイナー様に好評頂きましたが3日間のイベント展示のため、
一般の方々へのPRとはなりませんでした。

イタリアのコモにあるような常設展示場を備えた工場が必要と強く感じました。
私たちが織った生地にダイレクト染色を施したシルク製品を観光で丹後を訪れる消費者や他分野のメーカーに
提案できるアンテナショップが丹後産地内に絶対条件として必要なのです。
今回整備したこの施設は、単なる物売りの見世もの観光施設ではありません。
新たな製品開発とより消費者に近い販路開拓のために丹後織物工業組合員が期待と夢をかけている最新技術の公開工場です。
世界に誇れる丹後織物の最新織物加工技術をアウトレット形式でPR販売しています。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。 丹後ちりめん織り元 3代目 今井英之(還暦60歳)
Copyright2001-mayuko silk collection

Phone 0772-43-0469
Fax 0772-43-2244

京都府与謝郡野田川町岩屋
丹後ちりめん織り元 丹後ちりめん歴史館   お問い合わせメールはこちらinfo@mayuko.com


ご来館いただいた著名人の方々です
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土日には一日平均約500名の入館があります。市価の半値以下でシルク製品が購入できるので女性のお客様が多いです。
(問屋からの発注で生産し、余分に出来た製品をデメと言って染色工場の儲けになります)
お薦めの品は作りすぎて余ってしまった国産スカーフの980円処分品です。小売価格は3000円~5000円はしますので、近郊の方もこれを目当てに来館されています。
シルクに秘められた驚きの美容パワー!!丹後のシルク化粧品【きぬもよふ】通販ページです.正絹丹後ちりめん白生地のAB格品を激安直売しているページです

問屋からの発注で生産し、余分に出来た製品をデメと言って糸代で処分する品です. 縮緬、ちりめんの切り売りページです。



通信販売のコーナーです
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- infomation -

Tango-chirimen History Museum kimono

Address : 1326 Iwaya,Aza,Nodagawa-cyo,Yosa-gun,Kyoto 629-2314

Telephone : +81-772-43-0469 Fax : +81-772-43-2244

URL : http://www.mayuko.co.jp
E-mail : info@mayuko.co.jp

Transportation : About 10 miutes by taxi from Kitakinki Tango Railroad Nodagawa station.

the old factorysTour/Subject : Trere is the professional silk factory.
Visitors can observe the process of manufaccturing Tango silk crepe.
The museum using the old factorys has left an atmosphere of the year 1935.


Live-camera
[Visiting conditions]
Visition times : Throughout the year

Number of possible visitors : 100 people

Interpreter : Please come with an interpreter.

Fee : None

Parking : Available ( Sightseeing buss O.K )

[To apply]
Please make the tour reservation by phone or fax for group tours.


この施設をリフォームしたのは建築デザイナーの「野井茂正氏」。詳しくは下記のURLを参照ください。




年中無休 ・ 入館無料  開館時間am9:00~pm5:00
シルクのことならすべて解る
ついに実現。3百年伝承の織工程が見学・体験できます。
あの頃あの時代、 ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244
所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)

美容シルクに関するお問い合わせや通信販売は下記でも承ります。 営業時間は、年中無休で午前9時~午後5時までです。
TEL 0772-42-2220 メールはinfo@mayuko.co.jp


Tango-chirimen History Museum : Phone 0772-43-0469TEL 0772-42-2220 Fax 0772-43-2244 運営会社概要